【内臓不良と背中ニキビ】その原因と対策

身体の調子が悪いと感じたら、それは顔や背中のニキビに現れているかもしれません。

『皮膚は内臓の鏡』という言葉をご存知でしょうか。

 

皮膚は内臓の状態を反映する。皮膚病の原因は内臓。という意味合いの言葉です。

 

「便秘になったらニキビや吹き出物が出来た」
「じんましんができて病院にいったら食べ物のアレルギーだった」

 

など経験ある人は多いことでしょう。

 

背中ニキビの原因が皮脂の過剰分泌、皮脂詰まりであるのと同時に、それらを引き起こす要因があれば、当然のように背中ニキビができやすくなります。

 

肝臓、腎臓、胃腸などの内臓機能低下は老廃物を排除しづらくなり、皮脂が詰まりやすくなります。

 

また、栄養分の分解・解毒機能が低下し、結果溜まってしまった毒素がニキビとしてあらわれるのです。

内臓不良からくる背中ニキビ。臓器ごとに原因を解説

胃腸

胃腸が不調のときは消化活動が鈍くなるので、必要な栄養素が吸収、循環されにくくなり、肌のターンオーバーが崩れ、ニキビが出来やすくなります。

 

また、便秘のときも腸内の善玉菌が減少してしまう為、毒素や老廃物が増え、ニキビが出来やすくなります。

 

肝臓

肝臓はお酒をよく飲む人は注意が必要といわれる場所。

 

肝臓が不調だとビタミン類を生成する量が減ってしまう為、肌の栄養不足によりニキビができやすくなります。

 

また、毒素や有害物質が十分に分解されなくなってしまう為、血流が悪くなり、ニキビができやすくなります。

 

腎臓

腎臓はホルモンバランスを調整する働きをしています。

 

その腎臓が不調になれば、ホルモンバランスが崩れ、ニキビができやすくなります。

 

背中ニキビを作らない綺麗な内臓作り

 

背中ニキビの治療に食事療法をあげていましたが、上記でもあげていたように、お腹に毒素を溜めないためのものでもあります。

  • 内臓に毒素が溜まっていればその分皮膚に影響がでる。
  • 内臓が綺麗な状態であれば、皮膚は綺麗になる。

といったイメージで思ってもらえれば大丈夫です。

 

では、内臓を綺麗に保つにはどうすればいいのか?

 

背中ニキビを作らない綺麗な内臓を作る為にも、以下の3つのことを気をつけるようにしましょう。

  1. 水をなるべく多く摂取する(目安:1.5〜2リットル)
  2. 栄養バランスを意識した食事を心がける(野菜を中心に摂取する)
  3. 高脂質・高糖質の食事を控える(スナック菓子や加工食品)

これらはニキビ対策に関わらず、他の病気対策にもなるので、できる限り心がけておくといいでしょう。

 

ただし、内臓不良は慢性的なもの、症状が重いと感じたら、自己判断せずに専門医に相談しましょう。