【背中ニキビの跡を治療】皮膚科の治療法と費用

皮膚科で背中ニキビの跡を治療する場合の費用はいくら?

痛くてかゆい背中ニキビが出来ただけでも辛いのに、気付くのが遅れて跡が残ってしまった時の絶望感は言うまでもありません。

 

私もドレスをきて背中を鏡で見た時の衝撃は今でも忘れられません…

 

まずは背中ニキビが出来ないよう予防やケアをすることが大事ではありますが、背中は自分の目でこまめに見れる場所ではないのでどうしても気付くのが遅くなってしまいます。

 

そうして出来てしまった背中ニキビの跡

 

これを治すには根気が必要になってきますが、最終手段。という意味で一番頼りがいがあるのはやはり病院ではないでしょうか?

 

ここでは皮膚科で背中ニキビ跡の治療を検討した場合の治療法から費用についてお話していきます。

背中ニキビの跡が残るのはどんな時?皮膚科に行くべきタイミングは?

ニキビは背中の他に、顔やデコルテ、お尻にもできますが、ニキビができたら必ず跡が残るのかと言えば、そうではありません。

 

では跡が残る場合と残らない場合の違いはどこでしょうか?

 

ニキビはニキビ菌の増殖により炎症が起こってできるものです。

 

通常は自然治癒力で炎症は次第に治まっていきます。

 

ですが、その炎症が進行し、皮膚の深部まで達すると膿をもちます。

 

やがて皮膚の組織を破壊し、自然治癒で治すにも時間がかかってしまい、ニキビ跡として残りやすくなるのです。

 

つまり、跡が残る原因は炎症の蓄積によるものと言えるでしょう。

 

特にニキビが気になって素手で触って悪化させてしまったり、同じ場所に繰り返しニキビができやすい人は跡が残りやすいです。

 

なお、ニキビ跡の中でも赤いニキビ跡は自力での改善が見込めます。

 

赤みがある時は、細胞が修復をしようと頑張っている最中なので、そのときにしっかりとケアをしてあげると跡が残りません。

 

ケア方法としては、赤みを抑えるビタミンC配合のローションやクリームなどを塗るといいでしょう。

 

ニキビが出来たからといって諦めず、治せないニキビ跡になる前にしっかりとケアをしましょう。

 

ただし、赤みが引いていたり、クレーターのように凹みがある状態の場合は、修復力が働いていない為、自力でのケアは難しくなります。

 

その場合は早めに皮膚科で相談するようにしましょう。

参考文献サイト:

https://www.shiromoto.to/ct/skincare/distress/nikibi.php

http://yoshiki-hifuka.com/menu/acne_scar.html

背中ニキビの跡は赤みの他にもう2種類。その特徴とは?

一度残ると改善まで時間がかかる厄介なニキビ跡。

 

ニキビの種類も数種類ありますが、ニキビ跡は赤みの他にもう2種類あります。

 

その特徴とオススメの治療方法をお伝えしていきます。

 

色素沈着

 

黒ずみ、シミが残った状態のもの。

 

ニキビの炎症発生後、シミの元となるメラニンの活動が活性化します。

 

通常であればメラニンは排出されますが、ニキビの炎症の影響で代謝機能が弱まり排出されずに残ってしまった場合に現れます。

 

レーザー治療では治せない為、ピーリングが主に使用されます。

 

クレーター(陥没)

 

クレーター状に凹んだ状態のもの。

 

ニキビの炎症が治まった際、皮膚組織が収縮し表面が陥没してしまうことがある。

 

初期段階で完治すれば陥没しないが、悪化し治る工程で陥没してしまう。

 

一度陥没してしまうと自然治癒は難しい、治療にはピーリングやレーザーが使用されます。

背中ニキビの跡に効果的な皮膚科での治療法と費用

ニキビ跡の治療は皮膚科と美容皮膚科で受診ができます。

 

同じ皮膚科でも治療法や種類が異なり、皮膚科は保険診療がメイン、美容皮膚科は自費診療がメインです。

 

皮膚科の保険診療では、保険が適応される治療のみに限られていますが、自費診療では、最先端の治療など様々な治療を受けることができます。

 

主な治療法としてはピーリングやレーザーでの治療が多く用いられています。

 

ケミカルピーリング

皮膚の状態にあったピーリング剤を配合。古くなった皮膚を取り除き、新しい皮膚に生まれ変わらせる治療法。

 

ダーマローラー

皮膚に医療用の針で穴を開けることで、コラーゲンの産出を促進。皮膚のターンオーバーを促す治療法。

 

これらはあくまで種類の説明になります。

 

皮膚科、美容クリニックによって使用する薬や機械が異なるので、最寄の皮膚科または美容クリニックで医師の診断に従って受診しましょう。

背中ニキビ跡の治療は保険か自費どちらがおすすめ?費用はどのくらい?

保険診療の場合、あくまで目安となりますが、初診料+ 処方+ 処置など内容によって異なりますが、平均1回につき2000円〜5000円程度になります。

 

自費診療の場合は、こちらも内容によって異なりますが、平均1回につき5000円〜50000円と大きく差がでます。

 

金額は大きく異なりますが、その差はどういったところにあるのでしょうか?

 

保険診療の場合は、保険適用内での治療となるのでできることに限りがあります。

 

対して自費診療では縛りがなく、効果の高い治療が可能となるので、より効果のある治療を受けたいという方には自費診療をおすすめします。

 

また、保険診療の場合、診察時間が短いところが多いです。その分丁寧な診察は受けにくいと言えます。

 

自費診療、美容皮膚科の多くは予約制を取り入れているので、一人の患者にかけられる時間が長くなります。その分、診察も丁寧で、適切な治療法を提案してもらえるでしょう。

 

背中ニキビ跡の治療は保険と自費どちらがいいの?

 

ニキビの跡を発見してしまった・・・保険診療の皮膚科か、自費診療の美容皮膚科、どちらにいけばいいでしょうか?

 

どちらも行く側の目的は“ニキビ跡を治すため”なので、どちらにいってもいいでしょう。

 

ですが、治療する側の目的は少し異なります。

 

皮膚科では「ニキビを治す」ことを目的に保険診療内でできる限りの治療をします。

 

一方の美容皮膚科では「美肌にする」ことを目的にしているので、あらゆる治療法で自費診療にて綺麗な肌を目指していきます。

 

このように最終的な「目的」が違います。

 

その為、費用が気になる、ニキビを減らすことが目的。という方は保険診療がおすすめです。

 

費用は気にせず、効果や美肌が目的。という方は自費診療の美容皮膚科を受診するといいでしょう。